地価

北海道 JRタワーを中心に南口一帯のその周辺
名古屋 名駅周辺
首都圏 青山周辺、浦安周辺
関西圏 ヘップナビオ周辺
が特に上昇した、とか。

企業の資金、金融機関の資金などが余り気味
→土地というものに投資することも増えてきた

ややバブルの状況がでてきている模様
→でも、バブルとは違うのが、前回のバブルは
 とにかく土地を持っていればよい、今回は
 きちんと質がとわれており、二極化している
 ということです。不動産の価値をきちんと
 見ることのできる人材がより必要とされる
 時代になったようです。

偽装表示?

熊本さんのとちぎのトマト

「熊本産」と書いたシールの貼ってある
「とちぎのトマト」と書いたパックに入っている
トマトと出合った。

これは多分中身は熊本産な気はするのだが、
シールの表示を信じてくださいという表記は
特にないので、どちらの品物が入っていても
偽装表示にはならないのかなぁ?

未来予定日記。

3月7日〜9日 九州旅行 (福岡→佐賀→熊本→鹿児島→宮崎→大分→湯布院
              →阿蘇→熊本→鳥栖→福岡、を予定)
3月10日〜13日 関西旅行 東京→大阪・神戸・京都 を予定
3月15日〜17日 山陰旅行 神戸→鳥取→島根→山口→広島→岡山→神戸、を予定
3月19日〜20日 中部旅行 神戸→奈良→三重→鳥羽→名古屋→浜松→静岡→東京

割合と絶対人数(法科大学院制度)

「七割合格と聞いたから法科大学院の道を決めたのに、国に裏切られた思い」

という意見があるという…

法科大学院、初年度の新司法試験の合格者が800人、旧司法試験合格者が800人、

二年目が新1600人、旧400人、というのを法務省が決定した時にでた話である。

これだと初年度で30%強、二年目で20%ぐらいの合格率になるのだとか。

国に裏切られたというが、一番の原因は国ではなく法科大学院を設置している

大学院の行動ではないだろうか…

割合と人数は違うのである、当初の大学院生定数であれば、かなりの割合になって

いたかもしれないが、大学院側が学生を予定より大幅に水増しして合格させている

実態があるのだから今の結果は仕方ないと思われる。

「大学院に合格させた学生が増えたから司法試験の合格者も増やすべきだ」

「司法試験に合格できる可能性が高いから仕事をやめて法科大学院に来たのに」

はおかしい話である。もともと法科大学院はより質の高い法曹を育てるため。

合格者をただ増やすだけでは質の向上は望めないと思われる。なので国の主張は

最もであると考えられ、もし恨むのであれば恨む先は、あとさき考えず無責任に

合格者を増やした大学院であろう。ただ、なんやかんや言ってもコンスタントに

1600〜2000人は合格するのである、制度がどうなろうと受かる人は

ちゃんと受かるのですよね。

ただ、仕事をやめてまで頑張るのはほんとにリスクのあること、旧制度であれば

修習生になってから、つまり合格が決定してから仕事をやめればよく、仕事を

しながら受験することも可能であったが、新制度では試験に合格する前に

学校に行かなくてはならず、リスクのあるまま仕事を辞めなくてはならない。

そうでなくても法科大学院を卒業する頃には、他の就職先に就職するのは

結構しんどい年ごろになっていることが少なくない。そういう意味では、

リスクの負える大学生時代から受験できるとか、仕事を辞めないでも受験

できる旧制度の方が、より門戸の開かれた試験と言え、受験者も多数が受けられ

より質の高い法曹が生まれてくる確率が高い気がしたり。

個人的には、旧制度のまま合格者をある程度まで増やし、司法試験に合格してから、

司法修習生としての教育の段階で、よりきちんと徹底すればよい気がしします。

小石川後楽園、小石川植物園

今日は、サークルで小石川後楽園小石川植物園に行った。

都心の中でこんな緑があるのは素晴らしい。

小石川後楽園の方では、「後楽園」ということで、

水戸黄門関連のイベントが行われていた。

しかし、後楽園に比べると、風景の中に東京ドームの

屋根や高層ビルが入ってしまうし、音の中に後楽園

遊園地のジェットコースターの音があり、と、どうしても

本家本元の後楽園の風情はない。残念である。